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自分でイラストを描いたアルバムが見つからない。 |


アコースティックギタリストの草分け的存在で多くのギタリストのリスペクトを受けているが、 きっかけは、1968年同じ多摩美術大学の小室等に誘われて、六文銭を結成したことに始まる。 もっとも大学には行かず、バンドでライブに励んでいたようで "ある日、学校へ行ったら何かどこかで見たような人がいて、なんでここにいるのと聞いたら 「俺ここの学生だよ」と。"音楽活動では顔見知りだったのに、同じ大学に通っていることを知った のは知り合って1年半してからだそうです。 アコースティック以外にも、フラットマンドリン、バンジョー、ブズーキ、エレキギター、リゾネーター ギター等の弦楽器やシンセサイザーのプログラミングまでをもこなすマルチプレイヤーの 先駆けで、ギターは50本以上所有している。 美大育ちらしく、絵も時間ができると描いている。 実は、”自分のアルバムジャケットにもイラストを描いたんだけどどこ探してもないんだよねえ。” とのこと。どなたかお持ちの方は是非お知らせください。
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「鷹彦さんからの譜面には、いつも素敵なデザインが施されていた・・。」 |
多摩美大だった石川鷹彦が小室等から六文銭にギタリストとして誘われる前 最初の職業はデザイン事務所だった。 かつての作品のリメイクには、あの頃の空気に溢れている。
2008年プロ活動40周年記念アルバム 石川鷹彦のアレンジ作品 または際立ったギター演奏で印象的な フォークの名曲を集めたオリジナル音源 コンピュレーションアルバム。
タイトルは、選曲監修・ライナーノーツを 担当した坂崎幸之助のコメントです。
「フォーク伝説 〜Respect for Takahiko Ishikawa〜」
歌詞ギターコード付き日本クラウン 同時発売 石川鷹彦のギターをリード&バッキング共 楽しめるTAB譜付パーフェクトスコア。 □22才の別れ/風
□神田川/南こうせつとかぐや姫
□あの素晴しい愛をもう一度/加藤和彦と北山修
□リンゴ/よしだたくろう
□秋止符/アリス
□なごり雪/イルカ
□修二会(LIVE二千一夜)/さだまさし他全20曲入り
1994年 初のソロアルバム「WORDS」 ラストの「風の方向」以外はインストゥルメンタル。 「風の方向」では石川鷹彦が朴訥として雰囲気のある歌声を披露している。 コーラスに森山良子と玉置浩司が参加している。
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