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 2017.04.10 UP DATE
NHK日曜美術館「ピカソ×北野武」


北野武さんが初登場。いま心ひかれる画家ピカソを語りつくします。
20世紀最大の画家パブロ・ピカソが初めて自らのスタイルを確立したのが
「青の時代」。悲哀を青で表現しました。
北野武さんも「キタノ・ブルー」と呼ばれる、
青が印象的な映画を監督しています。
なぜ二人とも青? ピカソはその後、極端なほどスタイルを変え続けます。
新たなスタイルにチャレンジし続ける北野さんは、ピカソの変貌をどう見るか?
巨匠ピカソを世界のキタノが語る貴重な放送です。
NHKEテレ:2017年4月9日日曜 午前9時 再放送 毎週日曜 午後8時
見逃した方はhttp://av98ingram.wpblog.jp/2017/04/09/post-967/
ゲスト/北野武,:出演/早稲田大学名誉教授大高保二郎・ポーラ美術館学芸課長今井敬子
司会/井浦新・高橋美鈴
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 2016.02.25 UP DATE
ビートたけし本人発案による「アートたけし展」開催。





天才たけしの脳内に花火のように鮮やかに閃いた素材、色彩豊かな作品は、
版画・絵画・半立体などあわせて100点。そのほとんどが、初公開。
”夜中とかひまだと描いてるんだよ。時間を忘れるしね。作品を見て喜んでもらえたり
子供達がこんなのなら描ける、と思ってくれたらいいな。”
会場全体がおもちゃ箱のように自由で楽しさに溢れた展示です。

ビートたけしのアートが100点「アートたけし展」
2016.2.25(thu)〜3.7(mon)10:00~20:00
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料:大人1.000- 高校生大学生700- 中学生500- 小学生300-

作品の一部は「作品をみる」vol.5でご覧いただけます。©Office Kitano inc.



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 2012.12.13 UP DATE
初の書き下ろし絵本「ほしのはなし」


星出宇宙飛行士との交流から生まれた、星にまつわる、心温まる絵本。
ページをめくるたびに、広大な宇宙が目の前に開く魅力溢れる作品です。

満天の夜空を見上げながら、星の話を通して心を通わせるおじいさんと少年の姿は、北野監督の映画作品の世界を髣髴とさせつつ、平易な言葉で、宇宙と歴史と人間の
不可思議な縁を感じさせるダイナミックな北野武初めての描きおろし絵本です。
また本作品の特徴は、物語世界を表現する、ポスター大に広がる工夫が凝らされた
造本です。
織り込んだ紙を、広げながら読み進めると一杯に広がる星空。そして最後には、
縦1200mm×横848mmの大きさに広がり、まるで自分が絵本の世界に入り込んだ
ような感動と星が降りかかりそうな著者の絵の魅力が楽しめる作りになっています。

この絵本は、日本人宇宙飛行士として船外活動最長時間を記録した星出彰彦氏と交流
があった北野武が、星出氏の「もっとこどもたちに宇宙に興味をもってもらうために
何か協力してくれないか」という申し出に対し、自ら「星」をテーマにした物語と
一枚の絵を書き下ろしたものです。

「ほしのはなし」作絵:北野 武/1470円(税込)2012年12月13日発売/ポプラ社

人はみんな自分の星を持っているんだ。――北野武 「作品をみる」vol.4で。
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 2012.04.12 UP DATE
BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展いよいよ開催。


BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展
Fondation Cartier
   pour l'artcontemporain
2012.4.13(fri)OPEN。

東京オペラシティ・アートギャラリーで
開催される本展は現代アーティスト
BEAT TAKESHI KITANO
日本初の個展であり
2010年
パリカルティエ現代美術財団で
大ヒットした展覧会の日本凱旋となります。
”天才コメディアン・ビートたけし”
”世界的映画監督北野武”の新たな一面
現代アーティストBEAT TAKESHI KITANO
奇抜なユーモアと斬新な発想に溢れた
アミューズメントパークのような展覧会です。

”この個展を通して、アートって言葉にもっと別の意味をもたらせたらいいなと思う。
アートって特別なものじゃなく、型にはまらず、気取らず、
みんながずっと入っていきやすい、気軽なものであるべきだと思う。
日本開催が実現できて嬉しいし、ぜひ多くの方に楽しんでもらいたい。"
                   BEAT TAKESHI KITANO

「作品をみる」では、作品と一緒に北野武本人のおしゃべりもお楽しみください。

4.11記者発表での
BEAT TAKESHI KITANO&エルベ・シャンデスカルティエ現代美術財団GD



View of the exhibition "Beat Takeshi Kitano, Gosse de peintre,"
Fondation Cartier pour l’art contemporain, Paris, 2010
©Office Kitano Inc. Photo GrxJ

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 2012.04.01 UP DATE
絵から映画が生まれることもある。

『アキレスと亀』より©2008『アキレスと亀』製作委員会

2008年公開の『アキレスと亀』。
主人公は、フランスの画家アンリ・マティスを連想させる真知寿(まちす)。
画家を目指した少年期から、芸術に明け暮れた青年期、
創作活動を通して夫婦の絆を深めていった中年期まで、
成功がつかめなかった不器用な画家の人生を淡々と描く作品。
200点あまりも描き溜めた絵に、新たに本作のために描き下ろしたものを加えて、
多数の絵画が無造作に登場して不思議な温もりを生んでいます。
描かれた絵画は、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインなど、
ポップ・アートの代表的な作家たちをパロディ化したような作品が多く見られ、
北野武の画家としての技量が作り上げた映画といえます。

1998年『HANA-BI』でも自作の絵画を効果的に映画に挿入しています。
追われる身の刑事とその妻の逃亡劇を、これまでの乾いた視点から一転、
叙情的な描写で挑み、ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督第7作。
バイオレンスシーンの後の静寂など、“静と動”の見事な対比を通し、
監督の死生観を浮き彫りにした手腕はさすがですが
月夜に照らされた雪の青白さや、駅構内の緑がかった色彩など、凝った映像美も見どころ。
エンドロールに使われた、花火の絵。

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 2012.03.05 UP DATE
Kitano par Kitano: 北野武による「たけし」



2012年
Kitano par Kitano: 北野武による「たけし」
ハヤカワ・ノンフィクション文庫)文庫
北野武 (著), ミシェル・テマン (著)
松本百合子 (翻訳)

コメディアンとしての出発から、テレビの顔、
俳優、そして日本を代表する映画監督。
多面体「世界のキタノ」の本音に、
フランスの敏腕ジャーナリストが
5年越しの取材で迫る。
生い立ちとエンターテインメントへの憧れ、
亡き師匠との思い出、自作映画の解題、
バイク事故で生死の境をさ迷った時の感慨、
日本に対する思いまで、ひとりの「天才」の
栄光と挫折を引き出した名インタビュー、
待望の文庫化。

武が選んだ日本の真の映画監督が黒澤明、大島渚、深作欣二について。
挿入されたいくつかの作品も興味深い。

officialsite
 2010.01.03 UP DATE
オフィス北野のオフィシャルサイトはこちら
→http://office-kitano.co.jp
「アキレスと亀」公開時
アートライフ出演映像
「作品をみる」vol.1~3でも音声をお聴きいただけます。

2009.9.横浜150周年開国博
「ジャングル展」〜今、私達ができる事。Rebirth with JUNGLE」出品作品

 
 profile
北野武



2017年「アナログ」
書下ろし恋愛小説。



2017年「映画監督、北野武。」



2017年「アウトレイジ最終章」



2012年
BEAT TAKESHI KITANO
東京オペラシティ。
2010年
パリカルティエ現代美術財団
個展の日本初公開。



1994年バイク事故以来リハビリを
かねて、動物と花が融合した不思議
な絵を描き始めました。
それ以来、「HANA-BI」「菊次郎の
夏」「アキレスと亀」等、自ら監督
した映画の中で色鮮やかな作品を
発表してきました。
日頃から「ペンキ屋のせがれ」を
自認する本人は、その鮮やかな作品
の色彩に関しては「ペンキ屋だった
おやじの影響だ」と話しています。
また、作品制作については、
「眠くなかったり、眠りたくない夜
は絵の具や鉛筆を使って絵を描く」
と語る程、本人にとっては日常的な
出来事です。

パリ開催時の原題である
Gosse de peintreは、絵描き小僧
という邦題がつけられています。
フランス語でGosseは悪ガキ、小僧
といった意味合いのことばで
peintre は画家、絵描きと同時に
ペンキ屋という意味もあります。
父親が漆職人でペンキ屋でもあった
BEAT TAKESHI KITANO にとって
Gosse de peitre はペンキ屋のせがれ
という解釈もできるため、
このタイトルとなりました。

BEAT TAKESHI KITANO
絵描き小僧展公式カタログより



1947年 浅草生まれ
立川談志一門だが
立川談春から一字もらい
「立川梅春」を名乗っている。

新宿ヴィレッジヴァンガードで
遅番のボーイでいた時は、
連続射殺事件の永山則夫が
早番のボーイとして働いていた。

若松孝二作品「新宿マッド」
「腹貸し女」に端役ながら出演。

1972年 ストリップ劇場
浅草フランス座で
エレベーターボーイを始める。
経営者兼座長深見千三郎に師事



1998年「その男、凶暴につき」
で映画監督デビュー。



1996年 6作目「Kids Return 」
カンヌ国際映画祭監督週間
正式出品作品



1998年「HANA-BI」
ベネチア金獅子賞受賞作品。



2008年「アキレスと亀」
映画に登場する古今東西の名画
らしき作品も含めてほとんどを
描きおろした。



2010年「アウトレイジ」
15本目の監督作品。

2013年 「超思考」玄冬舎



2012年「最後の大独演会」新潮社



2011年「漫才」新潮社



2004年
「たけしの落書き入門」新潮社



1995年
「たけしくん、ハイ!」新潮社



「FAMOSO(ファモーソ)」
ビートたけし編集長
所ジョージ副編集長のパロディ雑誌。
表紙の絵は北野武描き下ろしです。



「オレたちひょうきん族」
1981年〜1989年CX系列放映。
2008年『FNS27時間テレビ!!
みんな笑顔のひょうきん夢列島!!』
でビートたけし・明石家さんま
19年ぶりの共演が実現している。