information
 2017.07.24 UP DATE
幻想の風景と現実の人物が交差する時がスケッチの醍醐味。


”6月の後半に、15人のスケッチ仲間と南フランスの古都アヴィニョンに
スケッチ旅行してきました。
「常に現場での直接観察によってスケッチ - 写生を行う」私達の前には
かつてセザンヌやゴッホが描いた当時と少しも変わらない風景が
プロバンス地方には、今も残り広がっています。
その風景の中に突然手に手にカメラを持った観光客の集団がやってきます。
そんな「幻想」と「現実」が交差するシーンに出くわしたとき、
私は絵ごころを強くそそられます。
考えてみれば、これは外国にかぎったことではなく、日本においても
美しい自然の風景や、年月を経て重厚な遺跡の佇まいなどを前にして
さあ描こうかと構えたときに、私は心のどこかで
「ここで何かが起こってほしい」とひそかにに念じているように思います。
午後は逆サイドで描きはじめたら、4人乗りのカヌーがやってきました。
颯爽たる漕ぎっぷりの若い女性です。
これもカヌー入りの橋ということになりました。体感温度は40°Cを越えていました。”
永沢まことスケッチレポート
本人のスケッチに関するおしゃべりは「作品をみる」でお聴きください。

message
 2010.08.30 UP DATE
海外に出かけるとTOKYO がエキサイティングにみえてくる。
身近な街を散歩しながらのスケッチは武蔵野の心温まるドキュメント。
描き続けるオリジナル作品が時代を写す代表作「うしろ姿の吉祥寺」
吉祥寺の変化も激しい。ここに描かれた風景もしばらくすれば変わっていく。
「いせやの夜」「小ざさに並ぶ人」「パークロードの喫茶店」
独占販売 作品は⇧をクリックしてもOK。本人トークはvol.16でどうぞ。
このところ東京を描きまくっているという。特に東京タワーが面白い。
あの曲線と下を覗く吹き抜け具合。その成果はvol.17 でご覧ください。
event
 2010.03.13 UP DATE
春だ!桜だ!5年間描きためた「サクラ!さくら!展」
井の頭公園から始まって
新宿御苑や弘前城etc。
5年間の桜総括。
永沢まことのサクラ!さくら!展
3.20(sat)〜3.25(thu)/11:00~19:00
新宿世界堂本店6F

information
 2009.08.20 UP DATE
トスカーナの自然と食べ物は見るだけで楽しい。
コモ湖の華麗なスケッチ原画は部屋を豊かにします。
永沢スケッチの真髄。人気のコモ湖作品は風が匂う。漂う空気が美味しい。
作品⇧をクリックして購入もできます。
「作品をみる」は世界スケッチ紀行の再現です。
ゆっくり本人のおしゃべりでスケッチ講座を楽しみながら世界を味わってください。
interview
 2009.08.15 UP DATE
絵描きじゃなかったらジャーナリストになってたと思う。


明るいピンク色の自宅。玄関にはサイクリングがおかれた軽やかな3階建。
どの部屋にも作品がさりげなく並べられて旅に誘われた気分。

「とにかく絵描きは一度はイタリアへと思う。絵を描くには天気がいいんですよ。空が青くて、緑があって、トスカーナとか南の方はどこでも映画のロケができるような。やっぱり古いものがあるからでしょうね、何回行っても見飽きない。」

旅行で絵を描く面白さは、旅人の目で現地の人には気づかないものに気づくこと。
それで何回も行ってるとまた違った第3の目のような感覚を得ることができたという。

「絵描きになっていなかったら、ジャーナリズムに入っていたと思うんです。
やはり止まってるものよりも時間的に動いてるものの方が好きなんですね。
今ある形を描こうとするとそれはやはり人であったり、鳥であったりするわけです。」

何事もプロセスにあると考えることから出発する。「動きのあるもの」を的確に掴む。
常にジャーナリストの眼で世界を描き続ける永沢まことに終わりはない。

officialsite
 2009.04.01 UP DATE
永沢まことオフィシャルブログはこちら
→http://makoart.exblog.jp/
 
 profile
永沢まこと



⇧部屋に南欧の空気を。
「湖畔のヴーゲンビリア」
一枚の絵が、豊かな人生と癒しを
持たらす至福の贅沢を。



2015年
永沢まことの街歩きスケッチ入門
「都市画」は類まれな観察力と
おびただしいスケッチの変遷を
経て辿り着いた街の今を捉える
永沢まこと流ドキュメンタリー。

永沢まこと都市画展
「街の今を描く、ヒトを描く」
武蔵野市吉祥寺美術館同時開催  
2015.8.1〜8.30
”15年くらい前からスケッチ教室を
始めて、街を描くのに風景画の
手法ではできないな、
と気づいたんです。
映画でキャスティングやストーリー
を考えるのに近いんですね。
そこから「都市画」という描き方が
うまれていったんです。”



永沢まことのネット講座
「世界スケッチ紀行」が
素敵な本になりました。

東京、トスカーナ、バリ、
そしてアフリカサバンナまで。
広重が現代に生きていたら。
ペンによる「野試合」に酔う。

2008年
永沢まこと夢のスケッチ大紀行



1994年 三越美術館
イタリア展トスカーナの優雅な食卓
以来イタリア関連の個展は多い。



2006.8.1~9.10
永沢まことの
アフリカ!アフリカ!展
武蔵野市立吉祥寺美術館



1979年「ニューヨーク人間図鑑」
宮本美智子との共著



1983年
ノンフィクション・ニューヨーク



1994年
イタリア・トスカーナの優雅な食卓
宮本美智子との共著
以上いずれも草思社

1936年東京生まれ。
アニメーターの仕事を経て、すべて
現場でペン・スケッチし透明水彩で
仕上げるという創作手法を確立。
年中、国内海外各地を旅行中。



2003年
とっておきスケッチ上達術



2008年
花スケッチレッスン