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 2018.10.03 UP DATE
NY.Mizuma, Kips & Wada Art 開廊記念 天野喜孝展「DEVA LOKA」。

天野喜孝「眠れる森の美女が目覚めるとき」2018
オートモーティブペイント、アクリル、アルミパネル
240×320×10cm ©AMANO Yoshitaka Courtesy Mizuma Art Gallery

この秋ミヅマアートギャラリーはニューヨークに新たなギャラリースペース
「Mizuma, Kips & Wada Art」を開廊する運びとなりました。
グランドオープンを記念し、10 月 13 日より天野喜孝展「DEVA LOKA」を開催致します。
本スペースは Kips Gallery(ニューヨーク)と和田画廊(東京)との共同経営となります。
天野喜孝は、15 歳でアニメ制作会社タツノコプロに入社。
「タイムボカン」シリーズなど数多くのキャラクターデザインに関わりました。
独立後に手掛けた数々の挿画や、特に「ファイナルファンタジー」シリーズの
キャラクターデザインは天野の名を世界的なものとしています。
その繊細で妖艶・幻想的な絵柄は世界中で人気を博し、
また現在活躍する様々な分野のクリエイターに多大な影響を与えてきました。
舞台、映画の美術や衣装デザイン、映像作品の制作など、
多様な領域を意欲的に横断してきた天野は、90 年代後半に NY でスタジオを構えると、
その活動の中心をファインアートに移しました。

展覧会タイトルの「DEVA LOKA(神々の場所)」と呼ばれる作品群は、
アーティスト天野喜孝の創作の中核をなすものです。
画面を埋め尽くすモンスターや神々、未知の機械が渾然一体となった豊潤な世界。
本展は「DEVA LOKA」の作品をはじめ、
ポップアートに影響を受け生み出された作品や、活動の原点となる
誰もが知るキャラクターまで、全て新作で構成されます。
創造に満ちた宇宙の黎明を予感させ、世界の新しい始まりを告げる本展覧会をご高覧下さい。
作品の詳細画像はクリエーター館天野喜孝ギャラリー「作品をみる」でもご覧いただけます。

天野喜孝「Candy Girl」2018 オートモーティブペイント、アクリル、アルミパネル
160×180×10cm ©AMANO Yoshitaka Courtesy Mizuma Art Gallery
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 2018.08.25 UP DATE
森淳⼀4年ぶりの個展「⼭影」を開催。
森 淳⼀ 展「⼭影(さんえい)」
2018 年10 ⽉24 ⽇〜 11 ⽉24 ⽇
オープニングレセプション:
10 ⽉24 ⽇(⽔)18:00 - 20:00

森淳⼀ / MORI Junichi
⼭影 /Portrait of the mountain
(ceramic version)
2018 陶 /ceramic 15.9×13.8×2cm
撮影:宮島径
photography by MIYAJIMA Kei
©MORI Junichi,
Courtesy Mizuma Art Gallery
本展のタイトルでもある作品《⼭影》は、作家の故郷⻑崎市の中⼼にある、
⾦⽐羅⼭という⼭がモチーフとなっています。
標⾼366m の穏やかな低⼭ですが、⻑崎の原爆投下時に多くの⽣死を分けた場所でもあります。
被爆者の中には、この⼭を越えて逃げようとし、
⼭中で⼒尽きる⼈々が多くいました。
⼀⽅、爆⼼地から⼭を挟んだ旧市街地では、原爆の爆⾵が遮られ、i
命を取り留めた⼈々もいたと⾔われています。
今回森淳⼀は、⿊⼤理⽯を素材にこの⾦⽐羅⼭の制作に取りかかりました。
制作の発端になったという、聖⺟⼦像の「ピエタ」。
なだらかな⼭の起伏が、キリストの亡骸を抱えたマリアが纏う布のドレープを
連想させると同時に、森はその存在にピエタと似た神々しさを⾒出していました。
さらに制作を進めるにつれ、俯瞰した⽯のドレープの下に、
⾻張った⼿⾜や、⼈間が蠢くような気配を感じとっていったといいます。
歴史の影に光を当て、作家⾃⾝の過去を辿った本作は、
森淳⼀の新たな代表作となるでしょう。

森 淳⼀ : 彫刻家。1965 年⻑崎県⽣まれ。
1996 年東京芸術⼤学⼤学院美術研究科彫刻専攻修了。
2016〜17 年⽂化庁新進芸術家海外研修制度によりイタリアに滞在。
神奈川在住。東京芸術⼤学美術学部彫刻科准教授。
主な展覧会に「tetany」(ミヅマアートギャラリー、2014-15 年)
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 2018.06.20 UP DATE
5年ぶり宮永愛子展「life」開催。

©MIYANAGA Aiko, courtesy Mizuma Art Gallery

展示室内に浮かんでいるのは絵画作品でしょうか、
それとも立体作品なのでしょうか。
本展では無数の気泡を含んだいくつかの透明な絵画が浮かび、
様々な角度から私たちと向かい合います。
気泡のひとつひとつは、
作家によって日々の景色を映しながら少しずつ封入されたもの。
透明なキャンバスの中に、私たちも確かに過ごし呼吸したいつかの日々が
生痕化石のように静かに気配を留めています。
その気配に意識を澄ませ、どこかの風景や誰かの面影、
過ごした時間と感情に思いを馳せる瞬間は、私たちがいつしか鑑賞者の立場から、
透明のキャンバスに情景を投影し描く創作者へと変わる瞬間でもあります。
世界は様々な思いと視点から観察され、多様に描き出されています。
続く小展示室では作家自身がいつの日か実際に目にし、
制作の源泉となったいくつかの景色《はじまりの景色》が並びます。
漆喰を用いたフレスコ紙には呼吸するようにゆっくりとインクが浸透し、
その色合いは徐々に深みを増していきます。
その他新しい試みを含んだいくつかの新作が本展で発表されます。

2018 年 6 月 20 日(水)̶7 月 21 日(土)11:00 ‒ 19:00<休廊日> 日・月・祝日
ミヅマアートギャラリー:「作品をみる」vol.19でご覧いただけます。

宮永愛子展「life」2018、展示風景、撮影:宮島径
©MIYANAGA Aiko, courtesy Mizuma Art Gallery
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 2017.12.08 UP DATE
刈谷博展「ひとつの/そして/無数に遍在する/それ」
1948 年生まれの刈谷博は、
77 年の渡米以降、ニューヨークを拠点に活動している作家です。
2000 年以降は作品の発表を
控え、スタジオに籠り毎日制作を続けてきました。
ミヅマアートギャラリーでは、
ディレクター三潴末雄の
キュレーションにより
93 年から97 年まで
個展を毎年開催しておりましたが、
本展はそれ以来、
21 年ぶりの個展となります。
《用既存線描画/毎五粒目任意進路選択一握93粒の景》2016
カリフォルニア産白豆小粒、透明接着剤、アクリル板、オペークインク、コピー用紙
21×21cm  © KARIYA Hiroshi

刈谷は、長年をかけて「経」をテーマに作品を制作しています。
一日一握りの種子(豆粒)に「the now is」いう3つの言葉を書き込んでいく
という今回の作品「種子経」は、1984 年から制作が開始され、
途中で何度か中断しながらも続けられてきました。
その量は現在までに凡そ25 年分になると言います。
彼独自の経である「the now is」という言葉について刈谷は
「the now is」とはbe here now ではない。
時空間的でのここ/あそこ/これ/あれと いった限定のそれではない。
では何か?という問いのルーツといいます。
祈りそのものといえる彼の作品は、明日何が起こるかわからない世界で
生きる私たちに、切実さを持って響くのではないでしょうか。
21 年ぶりに私たちの元に帰還した刈谷の、内なる宇宙をぜひご高覧賜れましたら幸いです。

刈谷 博展「ひとつの/そして/無数に遍在する/それ It Is All About The One Piece, And Millions of Others」
2018 年1 月13 日(土)—2 月10 日(土)
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 2016.02.20 UP DATE
岡本瑛里 「対流圏」

死者の書 (竹生島)2015、パネルに綿布、アクリル、油彩、60.5 x 162 cm
© 岡本瑛里、撮影:宮島径 Courtesy Mizuma Art Gallery

岡本瑛里展「対流圏」
2016年2月24日(水)−3月26日(土) 11:00-19:00 日・月・祝休廊

1987年千葉県生まれの岡本瑛里は、現在東京藝術大学大学院の博士課程に在籍中。
2010年のミヅマ・アクションでの初個展では、
絵具を何層にも塗り重ね描かれた幻想的な作品で高い評価を受けました。

岡本は能や民俗学などから大きく影響を受け、
日頃から謡曲の舞台や民話の元となった土地にフィールドワークで訪れ、
その土地が持つ特有な空気感や伝承、民間信仰などを吸収し、
画面の中に落とし込んでいます。
彼女の作品には一見非現実的な風景が広がっているように見えますが、
そこには過去から現在へ連綿と続くこの社会の姿が織り込まれているのです。

芳醇な色彩の中に匂い立つ植物や躍動感あふれる動物たち、風や水、空気からは、
現世の世界と常世の世界とを行き来する作家の眼差しが感じとれることでしょう。

6年ぶりの個展となる本展のタイトル「対流圏」とは、
本来気象用語で地球の大気層のひとつであり、
そこでは雲が発生し、雨や雪、雷が作りだされます。

岡本はその言葉に「生命の根源的エネルギーが常に流れている層」
という新たな解釈を与え、自身の作品に重ね合わせました。
生命力溢れるエネルギーが充満し、織りなされる豊穣な世界を、是非ご高覧ください。
「作品をみる」vol.18で一部をご覧いただけます。
event
 2015.05.10 UP DATE
堀浩哉展「滅びと再生の庭」

《滅びと再生の庭》(部分)2015 ©HORI Kosai, Courtesy Mizuma Art Gallery

今回の個展では、2011年の震災後に制作された、宮城県閖上地区の海の映像に
「記憶するために」という文字を重ねた作品《記憶するために》を更新したシリーズ
《滅びと再生の庭》を中心に、新作ペインティングとドローイングを発表します。

堀にとってドローイングとは〈息を深く吸うこと〉と語るように、
落書きでありノイズであり祈りでもあるような「線」を書き
描き続けながら、「生き続けていくこと」の痕跡を刻んでいきます。
”ぼくが想定するこの「庭」は、
物語から疎外された「有限性」の側にこそ立つという意志そのものであり、
それでもなおそこからしか紡げないだろう物語への希望の場所でもある。
それが「境界線上」に立ち続けると遠い昔に宣言したぼくの場所であり、
絵画を再起動しつづけるためのぼくの「戦場」なのだ。”
0年代から絵画を問い、直視してきた堀浩哉の「いま、ここ」を提示する、
新たな試みをぜひご高覧ください。

堀浩哉展「滅びと再生の庭」 2015年6月3日(水)〜7月4日(土)
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 2014.02.14 UP DATE
3.19~アルベルト・ヨナサン初の個展「Enshrined」開催


アルベルト・ヨナサンAlbert Yonathan Setyawanはインドネシア西部の都市バンドン
で1983年に生まれました。陶器を用いたインスタレーションは早くからインドネシア
内外での評価を受け、昨年開催された第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでは ...

event
 2011.05.27 UP DATE
アートの黄金郷。三潴末雄キュレート
31人の気鋭作家が切り拓く現代日本のアートシーン。


冒険家マルコポーロが、わが国を黄金郷であると伝えた時と同じように、いま日本は
新鮮な発券と驚きをもって世界に迎えられています。
人々の視線の先にあるのは、産業技術や食文化だけではなく、独自の美的世界から
表現された日本の現代アート。本展では、21世紀の現代アートを担う31人の気鋭
作家による、絵画や立体、映像などの作品を展観。欧米美術の枠組みにとあわえること
なく、エネルギッシュかつ自由闊達に表現された、見る人を熱く、高ぶらせるような
作品の数々をご覧ください。キュレーター三潴末雄の想いはvol.7で。

タイトル:アートの黄金郷〜ジパング展
展示日時:6.1(wed)~20(mon)/10:00am~7:30pm
展示会場:日本橋高島屋8階ホール
入場料 :一般\800-大学高校生\600-中学生以下無料
event
 2010.11.20 UP DATE
山口晃展いのち丸開催記念イベント。
展示会場下の駐車場は屋台仕立てに満員の盛況。




山口晃展いのち丸開催記念イベントの副題は
世界に平和をウンタギルポッポハッポネーダ。と何やら妖しげなアフリカンムード。
夜7時開場前から時ならぬ長蛇の列が並び、松蔭浩之・皆藤将のアフリカ料理屋台の
クスクスやアフロ串、会田誠手作りサングリアと雰囲気は70年代テント小屋気分。
1階駐車場はいっぱいの盛況の中、これまたキッチュな黒子集団があちこちから集合。
会田誠・岡田裕子率いる人形劇団「劇団☆死期」旗揚げ公演は全編不思議なケイタ語。
アフリカ版サザエさん?からアフリカンダンスカーニバルの狂乱へ大盛り上がり。
コンパナのガレージが開いて登場したトリ、山愚痴屋の様子と本人コメントは
クリエイター館山口晃ギャラリーでどうぞ。

event
 2009.11.05 UP DATE
ミヅマアートギャラリーは新たなステップを踏み出しました。

 

11月4日、ミヅマアートギャラリーは新たなステップを踏み出しました。
市谷田町に新スペースをオープン。待望の天井高(5.8m)のある空間です。
オープ ...

officialsite
 2009.10.01 UP DATE
ミヅマアートギャラリーオフィシャルサイトはこちら
→http://mizuma-art.co.jp
 
 profile
ミヅマアートギャラリー
MIZUMA ART GALLERY
主宰:三潴末雄



刈谷博
《Mizuma One Stroke Dotted Line
With A Thousands of Others/ Landscape/ The》 (detail) 2017

ミヅマアートギャラリーは、
2018年秋よりニューヨークに
新たなギャラリースペースを
オープンいたします。
本スペースは、
Kips Gallery(ニューヨーク)
和田画廊(東京)
MizmaArt Galleryの
共同経営となります。

10月のグランドオープニングに
先立ち、三つのギャラリーによる
プレオープニング展
「IMPACT」を9月5日(水)
より開催いたします。

尚10月12日(金)からは
天野喜孝展を開催いたします。



「アートにとって価値とは何か」
玄冬舎/\1.700+税



ひとつの集大成
ジパング展プログラム。
作品はvol.9で。





ミヅマアートギャラリーは、
市谷田町に新しく画廊空間を
開設しました。
開廊展は
November Steps -Suzan Phillipsz & Gallery Artists-
と題したグループ展です。
これを機にスタッフ一同
さらに社業に邁進する所存ですので
今後とも一層のお引立てを
賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご来廊を心より
  お待ち申し上げます。(09.11.4)
開廊時間:11:00-19:00
日・月・祝休廊
162-0843 
東京都新宿区市谷田町3-13 
神楽ビル2F
2F Kagura Bldg., 3-13
Ichigayatamachi Shinjuku-ku,
Tokyo 162-0843

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アーカイブはこちら


2013.12.27
天野喜孝「TOKYO SYNC」
ミヅマ初個展。


2013.6.12
五島記念文化賞美術新人賞
研修帰国記念 宮永愛子展
「house」


2012.11.21
山口藍展「ほし」


2012.10.10天明屋尚合戦図。


2011.04.28青山悟展
芸術家は人生において6本の
薔薇を真剣につくらねばならない 。
作品はvol.8で。


2011.03.05鴻池朋子
「隱れマウンテン 逆登り」


2011.1.18
オ・チギュン展
指江昌克展「見えざる手」
2011.2.28


2010.11.16 山本竜基3度目の個展。
作品はvol.7で。


2010.05.15渦を巻き絡みあう情念が
あふれ出す筒井伸輔 の世界。
作品はvol.6で。


2010.5.13点での表現丸田斎。
東京初個展


2010.03.13
O JUN個展「O JUNの山」
作品はvol.5で。


2010.3.23会田誠展「絵バカ」


2010.02.01天明屋尚の掲げる風流。
作品はvol.3で。


2010.02.01山口藍展「きゆ」。
作品はvol.4で。


2009.11.10球体に潜む時代への眼差
指江昌克個展。
作品はvol.2で。