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 2018.07.28 UP DATE
「カラダのなか、キモチのおく]大地の芸術祭2018。


130年の歴史に幕を閉じた旧真田小学校を「空間絵本」として再生した美術館。
大地の芸術祭2018では詩人・翻訳家であるアーサー・ビナードとの共作で、
「マムシ」をテーマに「外の空間絵本」を展開します。
地域の暮らしや文化に着想したアーサーの詩と田島の巨大マムシが校舎裏に登場し、
「環境とアート」の新たな拠点として小川を造成します。
 
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絵本と木の実の美術館は
絵本作家田島征三と鉢集落の人々が
訪れるみなさんといっしょに創造
する新しい発想の美術館です。



2017年田島征三/作・絵
「あめがふるふる」
雨の日のおるすばん、
兄妹が見たものは?



伊豆半島で一緒に暮らす
ポロンとノアール。
「ポロンとの日々」から
生まれた描きおろしの
ほのぼのとした作品の数々。
画像をクリックして購入もできます。


「黒猫シャノワール」


「4ひきのこねこ」


「魚を狙う猫」



絵本と木の実の美術館 
特別展覧会「みえない いと」
中里繪魯洲×田島征三
コラボレーション展
「みえない いと 
月の闇がつなぐ苔と、ヤギと、
鉄鉱石と、風と、ヒトと、」
2016年7月2日〜11月29日



新潟県十日町にある小さな鉢集落。
2005年に廃校になったここ鉢の
真田小学校が、09 年大地の芸術祭
を機に空間絵本美術館として
生まれ変わり続けています。



絵本のタイトルは
  「学校はカラッポにならない」
主人公は真田小学校の最後の在校生
だったユウキ、ユカ、ケンタの3人。



2015.7.26~9.27
トペラトト:
おもいでをたべるオバケと
かんがえるヤギ
絵本と木の実の美術館

田島征三×おおたかしずる
初コラボ絵本 も出版。



学校のオバケ、トペラトトのおどり
おおたか静流&こまっちゃクレズマ
がCD化。1.296円
vol.1で田島征三インタビューの
あとで聴けます。



2015年
やぎのしずかの
しんみりしたいちにち



2010年
生命の記憶
田島征三作品集1990—2010
20年にわたって取り組んできた
木の実や流木などを使うアートを
集大成した初の作品集。



田島征三(たしま せいぞう)
1940年 大阪府生まれ。
絵本作家田島征彦は双子の兄。
6歳から19歳までを高知で暮らす。
この時期に、小川で魚を手づかみ
した時の、生き物が掌の中で暴れる
感触は今も創作の根になっている。
1962年 多摩美術大学図案科卒業。
在学中に手刷り絵本「しばてん」を
1965年 第一回個展を南天子画廊で
初めての絵本出版「ふるやのもり」

1960年第1回全国観光ポスター展
特別賞及び金賞受賞。
1969年 「ちからたろう」
BIB世界絵本原画展金のりんご賞。
1974年講談社出版文化賞受賞。
東京都日の出村に移住。
ヤギやチャボを飼い畑仕事をしつつ
絵本などの創作を続ける。



2012年
ぼくのこえがきこえますか
日・中・韓平和絵本



1980年
「ほら いしころがおっこ
ちたよ ね、わすれようよ」
ナスカの地上絵から新境地を開く。



1988年 「とべバッタ」
絵本にっぽん賞、小学館絵画賞、
年鑑イラストレーション作家賞。

日の出町廃棄物巨大処分場建設反対
運動に突入。
1992年 少年時代を書き綴った
「絵の中のぼくの村」出版。
1996年 東陽一監督により映画化。
ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞。 
胃がんを患い、転地療法のため
伊豆高原に移住。



2003年 5年間の木の実による作品
をまとめた作品集
「きみはナニを探してる?」



2003年
田島征三全部てんらん会
池田20世紀記念美術館開催。
小室等・友部正人LIVEや
特別映画上映会
「絵の中のぼくの村」

2009年 
越後妻有アートトリエンナーレで
廃校をまるごと絵本にした作品。
絵本「学校はカラッポにならない」



2014年「猫の恋」
ねじめ正一とのコラボ。
大人のための俳句絵本。



2009年「オオカミのおうさま」
毎日新聞日本絵本賞受賞。
文:きむらゆういち



1971年「しばてん」



1967年「ちからたろう」



2013年「海賊」
瀬戸内国際芸術祭
大島のハンセン病患者の方たちを
強制収容してきた施設に展開された
「青空水族館」
その海賊と人魚が主役の絵本です。



瀬戸内海の12の島に
世界中から200人以上の
アーティストが作品を発表。
12島のうち一番小さな「大島」が
ぼくの作品制作の場だ。
「すてられた海」「泣く人魚」