message
 2015.10.25 UP DATE
大ヒットした幻のスポーツ作品を独占展示販売。
どうしてあの傑作が生まれたのか、秘密の一端がこれです。


スーパーリアリズムで一世を風靡したあと一時期はスポーツ専門くらい描いた、
という横山タッチの創造の秘密を本人自身が「作品をみる」でしゃべってくれています。
貴重な原画の購入は上記画像をクリックしても可能です。

”タッチっていうのはスピード感出せますからね。やはり動きと色。
何を表現すなきゃいけないか、それに合う描き方を探すんです。”

そういいながら見せてくれたのが、この絵を描く前の用材の組み合わせ。
”例えばね、用材でも色々ある。それを一々やってみるんです。こうやって。
簡単に見えるけどものすごく複雑な事を試してるんです。
リムーバとアクリルをまぜたり、当たり前だと面白いトーンが出ないから
うまくいかない時は自分で絵の具をこさえたりした事もある。
自分のモノになるまで、下準備で高い紙をムダにしてる。
見るヒトの眼にふれない部分だけど、ぼくにはこの技術が大事なんです。”

そういいながら「20やってひとつうまくいくかどうかですね。」と豪快に笑う。

横山作品の真髄、幻のスポーツ原画4点は上記または右の画像から購入。
本人の想いは「作品をみる」で画像と一緒にお楽しみください。
information
 2010.08.31 UP DATE
最近は自分の描きたいものしか描かなくなっちゃって。
スーパーリアリズムだけじゃなく、
昔は何でもやってたから怒られたりしたけどね。



事務所は見晴らしのいい窓際に大きなキャンバスを広げた机がおかれ
絵筆だけでなくありとあらゆる画材に溢れている。
大柄で一見無骨な立居振舞いの中に時折見せる繊細な笑顔が印象的だ。
最近は欧風の古い街並みを描いている。

”イラストレーターに対する見解の相違ですよね。
日本の場合、特に作家性が重要視される。
例えばある媒体を使ってやる場合に作家性を出したがる。
ところが、スポンサーによっては押さえろという。
ぼくは作家性にこだわらなかったんですね。仕事にあわせてたから。
結果どうしてもスタイルが違うという事になる。
強い個性を仕事で出してこなかったというのかなあ。
エアブラシを使った時と刃物を使った時とでは
まったく違ったヒトが描いたようになる。
そういう事も関係あったかもしれませんね。”

その彼が今、描きたいものを猛然と描き始めている。
大きなキャンバスに大工仕事で使う小手やミノを使って格闘している。

”墨っていうのがまたハマるんですね。大都会の荒々しいタッチなんかには特に。
上海とかニューヨークとか。
ルオーは墨が最高だといった画家ですが、ぼくもそう思う。
でも、まだ始めたばっかりだからしばらく挑戦してみようと思ってます。”

ゴルフ焼けです。といいながら日焼けした腕やズボンを絵の具だらけにして
常に新しい素材や画材に取り組む姿は驚く程若々しい。

memorial
 2010.08.15 UP DATE
80年代、本物のリアルを実感させた名作ポスター。


三菱自動車「Places in the Heart」1984年公開のアメリカ映画と同じタイトル。
海へのドライブに若者たちは夢を馳せた。
三菱パジェロは80年代三菱自動車での最も成功したSUVとなった。

1983年田中裕子主演。映画「天城越え」ポスター。
横山明の妖艶さと時代劇を描かせた時の強烈な印象が遺憾なく発揮された作品。



そして、マンタの迫力を知らしめた圧巻の本田技研工業ポスター。
この時期、横山明のスーパーリアリズムは他の追随を許さなかった。
Copyright © 2010 YOKOYAMA AKIRA / UPTIGHT CO., LTD

officialsite
 2009.08.01 UP DATE
横山明オフィシャルサイトはこちら
→http://www.yokoyamaakira.com/gallery.html
 
 profile
横山明
スーパーリアリズムの先駆者
本人所蔵の貴重な逸品
キャンバス原画は下記画像を
クリックして購入可能です。


「サーファーの夏」


「テニスプレーヤーの孤独」


「スキーヤーの恍惚」



2016年
電気グルーヴ・石野卓球の
オリジナルソロアルバム
『LUNATIQUE』ジャケット。
蠱惑的な女性の表情は、
成人向け漫画雑誌
「漫画エロトピア」1978.6.15号
ワニマガジン社の表紙
オリジナルイラストは横山明。
に現代美術家宇川直宏が
ハードコアレタッチを施して
制作された。



1983年
「ヒロシマアピールズ」ポスター。
JAGDA
日本グラフィックデザイナー協会と
広島国際文化財団の共同事業である
「ヒロシマ・アピールズ」は、
言葉を超えて「ヒロシマの心」を
世界に訴えることをテーマに
ポスターを毎年1点制作する
キャンペーンです。
この第1号ポスターを手掛けたのが
当時JAGDAの会長だった亀倉雄策
イラストレーションを横山明が
手掛けました。



1983年
「横山明のイラストレーション」
映画版も出版された。

1938年岡山生まれ。
慶応義塾大学文学部仏文科卒業。
アートセンター・カレッジ・
オブデザインを経て
1967年よりフリーランス。
1967年日宣美展特選。
1983年東京ADC制作者賞。
1985年ラハチ国際ポスター
ビエンナーレ展第1位。
スーパーリアリズムの先駆けとして
一世を風靡。

週刊プレイボーイ、プレジデント等
雑誌の表紙絵や単行本装丁を手がけ、
週刊文春、週刊現代、小説現代等で
時代小説の挿絵を担当し、
高い評価を得ています。

最近はエアブラシや大工仕事で使う
小手やミノを使い大きなキャンバス
で描く作品を自由に制作しています。
川崎市民ミュージアム、
ニューヨーク近代美術館他収蔵。

2011年
横山明展/紀伊国屋画廊



オフィシャルサイトはこちら