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 2017.07.01 UP DATE
おおらかに、躍動する動物達。ギャラリープルプル。


天売島に住む自然写真家寺沢孝毅が撮り続けた「ケイマフリ」
という海鳥の写真と絵本作家あべ弘士の原画を展示します。

2017年7月1日(土)〜8月26日(土):10:00〜18:00
旭川市7条通8丁目左1号 買物公園:ギャラリープルプル 0166-73-8289



ギャラリープルプルは2011年5月、
あべ弘士がNPO法人かわうそ倶楽部を設立するとともに、
こども富貴堂の隣で始めたアートスペースです。
設立から5周年。動物達の様々な展示が続いています。



2016.7.23〜9.3.
2015年に出版された絵本「どうぶつえんはおおさわぎ」
文研出版、文・二宮由紀子、絵・あべ弘士)の絵本原画展

2014.4.26~6.22.第23回 けんぶち絵本の里大賞受賞記念展
展示作品:「クロコダイルとイルカ」

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 2009.07.18 UP DATE
旭川に生まれ育った動物園を愛する男が
旭川美術館初の全館個展でもうひとつの動物園を描いている。






7.18~10.4という期間も異例なら全館を一人の作家の作品で彩るという
試みも地域に根ざした美術館ならではの独創。
旭川市立美術館で公開制作中の主役であるあべ弘士の作業風景をのぞいた。
緑が美しい庭の片隅。
美術館の建つ、ときわ公園はあべさんの幼い頃の遊び場であったとか。
次々と作品を創作を生み出す姿は、何かに突き動かされているかのようだ。
自身のデッサンを眺めながら、イメージを次々と点描する。
その後、一気に書き上げていく姿は、正に、職人の技そのもの。
表情も時に一心不乱に、時に優しく、キャンバスに魔法が生まれる。

「絵に命を与える」瞬間に立ち会っている高揚感。
絵に向かい合うちょっと怖いあべさんが近くで見ていた子供に
「ライオンさんは本当は怖くないんだよ」と語る姿は
強さと優しさを兼ね備えた旭川の燃える男の風情でした。
地域に根付いた伝統をつなげていきたいから、
今回もたくさんの地元の若者達に参加してもらうんだ、
という表情にもやり続けてきた事への確信が溢れていました。

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 2009.07.07 UP DATE
旭山動物園だけじゃない。旭川の街にも、ねぶたにも。
ほのぼのとしたあべワールドの原点は「こども冨貴堂」。








バス以外にも列車やゴミ収集車。それに街のショーウインドウにも。
動物達はごく自然に街に溶け込み、旭川に降りた人をあたたかい気分にさせてくれる。
旭山動物園まで何気ない形で夢に通じるじゅうたんが敷かれています。
夢といってはいけない。動物達と必死に向き合ってきた中から生まれる
生命力や空気感がヒトを包み込むのだろう。

「こども冨貴堂」の小さな机で絵本を広げてその世界に浸っていると
それは旭川という土地に育った長い時間が作り上げたんだなあ
とシミジミ感じます。

 
 profile
あべ弘士





1948年北海道旭川市生まれ。
1972年旭山動物園の飼育係に。
1975年
旭川のタウン誌に初めて連載。
1981年
処女作「旭山動物園日誌」出版
1988年こども冨貴堂を開設。



あべ弘士の動物王国展
2016.5.14〜7.11
安曇野ちひろ美術館
2016.8.11~11.6
ちひろ美術館東京



累計300万部に迫る名作絵本
1994年「あらしのよるに」
講談社出版文化賞絵本賞
産経児童出版文化賞
1999年「ゴリラにっき」小学館
小学館児童出版文化賞受賞。
2000年「ハリネズミのプルプル」
文溪堂/赤い鳥さし絵賞受賞。
2013年「クロコダイルとイルカ」
メディア・パル
けんぶち絵本の里大賞大賞受賞。
2014年「新世界へ」偕成社
JBBY賞受賞。
2016年
宮沢賢治「旭川。」より
BL出版
産経児童出版文化賞美術賞受賞。
著作物は100冊以上。
旭山動物園退職後は
アフリカ、オーストラリア
ロシア、モンゴル等
動物達を描き続けている。



2007年
あべ弘士ARTBOX
「動物たち」
1600円(税別)/講談社
はじめての動物画全集
今回は編集部に
多大なご協力をいただきました。



2015年
「どうぶつえんはおおさわぎ」



2004年
「ライオンのながいいちにち」



あべ弘士動物交響楽
〜交差するいのちの詩〜
2009.7.18~10.4
北海道立旭川美術館



市内から動物園への送迎バス
だけでなく
JR北海道の札幌ー旭川間に特急
旭山動物園号も運行した。

旭山動物園HP



こども冨貴堂HP


T.I.S.あべ弘士サイト



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