report
 2009.09.04 UP DATE
今回は無人島。子供達とロビンソンクルーソー体験。


瀬戸内海にある、窯島。国定公園内の無人島に子供達を連れての野外塾体験は
すでに10年以上続いている。2泊3日ずつみんなで10日間くらいのキャンプ生活。
船着き場近くにツリーハウスを作ったり、廃屋探検や海でおかず採取。
火をおこして食事したり、自分で考え、体験するライフスタイルの内容はvol.3で。

event
 2009.08.22 UP DATE
Y150横浜開国博ヒルサイドエリアでは竹の道を再現。
巨大な竹の船と25mのすべり台は人が楽しむためのものです。


竹のアーチスト、次なる舞台は横浜開国博セカンドステージとして
7月オープンしたズーラシア隣接地区ヒルサイドエリア。
ノンコンクリートによるCO2削減のシンボルとして中央に立つ竹の海原
メインステージに高さ2m、幅5mの幽玄な夢を誘う竹の船。
これはつながりの森のテーマに沿って、日比野克彦氏プロデユースによる横浜市民が
作る150艘の船のラストワンとして曳航される事になる。
そして、スロープを利用した竹のすべり台。竹のゆりかごにのって25mを風とともにすべり降りる自然のジェットコースターとなっている。
制作のための竹はすべて、こどもの国から二名自らが数百本を集めた。
竹はアジアを黒潮の道にのって渡ってきたという、現代版竹取の発想はvol.2でどうぞ。




interview
 2009.05.22 UP DATE
何でもシメればリースになる。抱きつくチカラなんです。


これは琵琶湖ビエンナーレをやった時。
近くに大きな楠があって、そこに竹のボールを巻いた。
出っぱったり,引っ込んだり。つみあげたら子供達がみな大喜びしてね。
公園管理からいわせるとトンデモないっていうんだけど、木を痛める事もないし。
竹とヒモさえあれば、子供達と一緒にみんなで作れる。これもみんなで作ってるうちに偶然できあがったんです。竹ピラミッドジャングルジムといってるんですけど。
千里の万博公園とか、全国に広げたい。
リースでも、野生のものがいいですね。ネコジャラシとかネジキとか。
イオンが出たり。種のチカラが匂い立つ気がします。

アウトドアライフから生まれた二名良日によるナチュラルリースはついに、世界で
初めてというチューリップのリースを作り上げた。詳しくはvol.1をご覧ください。



妙高赤倉高原で旅館の女将さんたちと作り上げたチューリップのリース。
捨てられる運命だった花が文字通り最後にヒト花咲かせた。

竹で作ったボウル。風通しのいい地球。全国の里山で竹を苅る。
竹の再生も彼が始めるとみんなが目を輝かせる。遊びながら新しいものが生まれる。

 
 profile
二名良日
日本中に竹をもとめて歩き
なんでもリースにする。

家庭に自然を。あじさいのリース。





1943年愛媛県生まれ。
瀬戸の海で泳ぎ、石鎚の野に遊ぶ。

早大文学部入学同時に探検部入部。
アラスカベーリング海峡冬季徒歩横断調査
中央アジアシルクロード探検他。
知床で熊と格闘、厳冬のベーリングをバタフライで泳ぐ等数々の伝説を生む。

72年JOC
ジャパンアウトドアセンター設立。
記録映画トカラ列島
「最後の丸木船」制作。

82年子供達のために「野外活動塾」を主宰して、無人島サバイバルキャンプ、樹海グリーンキャンプ、川下り環境調査etcを体系化した自然教育プログラムを開発。

92年関西アウトドアスクール開校。
94年総務庁社団法人日本青少年育成協会理事。
02年東京芸術大学で集中講義。
04年NPO法人地球野外塾設立。

花博や万博、現代美術アジア展での野外アート制作。
南あわじ里山基地での竹組500m空中回廊等、全国各地での斬新な手作り公園プロジェクト。
TV東京「TVチャンピオン/無人島王選手権」で優勝したり、多彩な活動を続ける。
09年横浜博にバンブーアート提供。
竹作りのY150横浜丸はフィナーレで
出航式をおこなった。




竹から作るリースも大きいものから
ビアグラスまでさまざま。