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淺井裕介
絵描き。テープ、ペン、土、埃、
葉っぱ、道路用白線素材など
身の回りの素材を用いて、
キャンバスに限らず角砂糖の包み紙
や紙ナプキンへのドローイング、
泥や白線を使った巨大な壁画や
地上絵のシリーズまで、
あらゆる場所と共に奔放に絵画を
制作する作家。



2016年
青森EARTH2016
青森県立美術館開館10周年記念
「淺井裕介滞在制作プロジェクト」



2015年
個展「 -絵の種 土の旅 -」
箱根彫刻の森美術館

撮影:山下三千夫




2012年
淺井裕介滞在制作&個展
「八百万の物語
 -強く生きる 繰りかえす-」
国際芸術センター青森




©Yusuke Asai,
Courtesy of URANO,
Photo by Yosuke Takeda

1981年 東京生まれ
1999年 神奈川県立上矢部高校
美術陶芸コース卒業。
卒業後4年間、制作環境を求めて
高校に通い続ける。

1999年淺井裕介個展
ギャラリーリリス 神奈川

2003年 個展「植物画」
MABUI画廊 鶴見
マスキングテープに
耐水性マーカーで植物を描く
「マスキングプラント」制作開始

2007年
「根っ子のカクレンボ」横浜美術館

2008年
個展「のびちぢみするつち」
Art Center Ongoing 東京

インドネシアジョグジャカルタで
土を使った泥絵を描き始める。

新羽小学校の子供達と道路用白線で180mの植物画を制作。
道路に絵を描くすべを見つける。

2009年
VOCA2009上野の森美術館
2010年
あいちトリエンナーレ
長者町繊維卸会館
2010年 「ショッピング」
三菱地所アルティアム 福岡

wall art festivalに参加。
ブッダガヤ・インド
詳細はコレクション館で。

2011年
「水・火・大地創造の源を求めて」
熊本市現代美術館

植物になった白線@代々木公園
アスファルトの道路で使用される
白線素材のシートから動植物の形を
切り出し、バーナーで焼付けて制作

MOTコレクション特別展示
東京都現代美術館

2012年
「植物になった白線@みやざき」
宮崎県立美術館 
2013年
「六本木アートナイト2013」
国立新美術館
「瀬戸内国際芸術祭2013」
「Ohara Contemporary」
大原美術館
2014年
「原始感覚美術祭」長野大町
「wall art project2014」
インド・マハーラシュトラ
「六甲ミーツアート2014」
六甲山植物園
「植物になった白線@伊王島」

個展「yamatane」
Rice University Art Gallery
アメリカ・ヒューストン

2015年
「未見の星座」東京都現代美術館
大地の芸術祭
「越後妻有トリエンナーレ 2015」
越後妻有里山現代美術館
個展「この場所でつくる」
ARATANIURANO 東京

近年とみに多数の
展覧会やプロジェクトに
精力的に参加滞在制作を続ける。

賞暦
2009年 VOCA大原美術館賞
2012年 神奈川文化未来賞
2014年 タカシマヤ美術賞
パブリックコレクション
大原美術館
福岡アジア美術館
熊本市現代美術館
東京都現代美術館

2011年
ARATANIURANO
淺井裕介個展「パギとソレ」

もうひとつの制作
「マスキングプラント」は
マーカーペンによって植物や生物が
描かれたマスキングテープを使い、
奔放に創られていく作品です。
壁面や道路など目に入る空間全体が
大きなキャンバスとなり、
終わりなく息づくダイナミックな
世界が描かれていきます。
展示が終わると、完成された
「マスキングプラント」から、
描かれたマスキングテープを収穫し
それらテープ(=種)を手で契り
白い紙面にコラージュして、
全く新しい平面作品、「標本」と
して再生されます。
「パギソレ」はインドネシアで
一枚の更紗の右と左に違うモチーフ
があるものをいい、
「パギ」は朝、「ソレ」は夕方を
意味します。



2016年発作品集
「この場所でつくる
 Yusuke Asai Art Works
        2011-2015」